過去の桐井戸端BBS (桐ver.5)
3152 自分の環境ファイルを持つには KUNI 1999/11/5-14:55
V5です
サーバー上にプログラム本体を置きオープンセサミで使用していますが、ネットワーク(Netware)に多人数(数百人)が
ログインしているため、自分の環境ファイル"社員番号.ENV"でなかなか開けません。
不慣れな人が扱うと、とんでもない部署に印刷されることもあります。
簡単な方法で自分の環境ファイルで開く方法はありませんでしょうか?
3153 Re:自分の環境ファイルを持つには 宮城 1999/11/5-19:49
記事番号3152へのコメント
>多人数(数百人)がログインしているため、自分の環境ファイ
>ル"社員番号.ENV"でなかなか開けません。

??? ここの部分がよくわかりません。オープンセサミのライセンス内で、
社員番号.ENVが登録してあって、NetWareへのログイン名は当然、社員番号
ですよね。それでは、どうやっても社員番号.ENVによって桐は立ち上がる、
というか、違う環境ファイルは選びようがないと思うのですが・・・。

3214 Re:自分の環境ファイルを持つには KUNI 1999/11/9-08:01
記事番号3153へのコメント
宮城さんありがとうございます
>NetWareへのログイン名は当然、社員番号ですよね。
はいその通りです。
>オープンセサミのライセンス内で、社員番号.ENVが登録してあって、・・・
オープンセサミのことはよく分かりませんがログインした誰でも開けるようです。
(もちろん同時使用はセサミ数以内ですが)

以前桐V5は250人程度しか*.ENVを認識しない事を誰かに聞いた記憶はありますが・・・。
多分この関係かと思いますが、記憶があいまいなのと本当かどうか分からないのでで、
ひょっとしたら何か良い方法はないかなと質問させていただきました。(すみません)
よろしくお願いします。
KUNI

3215 Re:自分の環境ファイルを持つには Ogo 1999/11/9-10:40
記事番号3214へのコメント
ただのアイデアのみなのですが、こんなのどうですか。

各人の *.ENV をサーバーに置いておかず、ローカルのHDに置いておく。

自分で桐を動かす時だけ、バッチ処理で *.ENV をサーバーにファイルコピーした後に桐を起動する。
桐を終了した後に自分の *.ENV をサーバーから削除する(必要が有れば、自分のHDに書き戻す)。

例. KIRI.BAT

@ECHO OFF
COPY ?:\????\???.ENV ?:\????
?:
CD ?:\????
KIRI
DEL ?:\????\???.ENV

もちろん、どこからログインをするのか確定不能ならば、サーバーに *.ENVを置いても良いが、
桐のインストール先とは違う特定のディレクトリを専用の置き場とする。

これなら、桐を実際に運用している人の数だけしか *.ENV が存在しない状態
になるので、ぐっとご希望に近くなるような気がしますが。

3217 Re:自分の環境ファイルを持つには 宮城 1999/11/9-20:37
記事番号3214へのコメント
Ogoさんのおっしゃってるのがいいとは思いますが、手抜き案も。

桐用職場単位ログイン名を作って、それで環境ファイルまとめちゃう。白状しますが、うちの実態です。
ときどき、排他などで誰がファイル開けてるかわからず、もめてますけど、それ以上の問題はでていません。
3223 Re:自分の環境ファイルを持つには KUNI 1999/11/10-08:16
記事番号3215へのコメント
Ogoさんありがとうございます。
>各人の *.ENV をサーバーに置いておかず、ローカルのHDに置いておく。
既に数百人のENVができており、将来も増えることが予想されるので、この方法をとることは不可能に近いのです。
また仮に同時に開いた場合は必ずしも希望するENVがもてるとは限りません。
桐起動時にENVを指定することができれば全て解決できるのですが...

3224 Re:自分の環境ファイルを持つには KUNI 1999/11/10-08:44
記事番号3217へのコメント
宮城さんありがとうございます。
>桐用職場単位ログイン名を作って、それで環境ファイルまとめちゃう。
システム管理者ではないのでよく分かりませんが、パソコン自身のログイン名は社員番号
になっており、それによって部門の指定されたサーバーに接続され、共通のサーバーにア
タッチしており、使用できるアプリの制限も行なっています。

つまり桐のためにだけに職場単位のログイン名を持つことはおそらく、管理上不可能と思われます。


3233 Re:自分の環境ファイルを持つには 宮城 1999/11/10-12:57
記事番号3224へのコメント
うちの管理はお恥ずかしいほどルーズなんですが、桐に対しては kiriv5 のフォルダに
○○.env を入れるだけ、NetWareに関しては syscon で作ったアカウントによりsysボ
リュームの users にログイン名のディレクトリができますのでそれでコピーするだけです。
はっきりいってたいした手間ではありません。

Ogoさんの案についても私は不可能とは思いませんが・・・。各人の桐起動をいじって廻る
(それもほとんどコピー、一部修正ですむ)のが手間なくらいとみますが。

3258 Re:自分の環境ファイルを持つには KUNI 1999/11/11-18:04
記事番号3233へのコメント
いろいろご教示ありがとうございます。
当事業所は1500人程度おり、接続されている端末はおそらく1000台はあろうかと思いますので
各端末をいじる回るのはとても不可能であり、システム部門に働きかけても桐についてはおそら
く取り合ってくれませんので困難と思われます。
ここで発言するのも適当ではないと思いますが、会社は米製のア???を推奨しているせいか、
以前に比べて桐を扱っている人はごく少数となってしまいました。さびしい・・・
但しそれでもENVは昔のまま多く残っており、使用していない人の分を削除すれば少しは良くなると思いますが、
削除するには勇気と責任が発生するので自分ではとてもできません。
当面の方法は朝早くログインして自分の環境ファイルをとって、帰るまでログアウトしないようにするか、
これからはもう増えないと思いますので、発生の都度自分のENVを他の人にコピーしようかと思います。
KUNI

3259 Re:自分の環境ファイルを持つには 宮城 1999/11/11-18:45
記事番号3258へのコメント
すごいですね。そのような大規模な桐の使用実績があるのかと驚いている次第です。
わからないのはシステム部門の桐に冷たい態度。実務部門が勝手に導入したとでもいうのでしょうか。
それにしても、桐による業務が存在していて、かつ、サーバーのゴミデータのたまりすぎによって、
実務に支障が発生していて、実務からの改善要求を無視できる。
本当にそんなシステム部門があるのですか。それを黙認する組織体が存在するのですか。私には信じられません。

業務分掌上桐のサポート除外でもうたっているならともかく、常識的にはもっと強硬に要求していいことですし、
職制は使ってはいかがですか。

ところで、ENVなんて簡単なファイルです。消して問題が生じればまた復活させればいいだけのこと。
同一設定のがあれば、エクスプローラでコピーして名前を変えて保存すれば簡単に複製ができてしまい、
それでなんら問題ありません。身構えるようなことは何もありません。

問題とその原因がわかっていて放置していては絶対にいけません。自然に解決することなど、絶対にないのです。
いやしくもシステムに携わるものなら誰でもそう思うと思います。

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