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5504 一括処理での部分一致選択 isibashigawatarenai 2000/04/11-19:55
はじめまして、今、本の索引を作っています。
A表には検索する単語群1600行、B表には検索されるデータ群400行とページ数。
A表の1行目を変数&Aに入れてB表に切り替えて選択しページ数を書き出し
選択解除しA表に戻り1600回繰り返しという処理ですが、選択しょうと思ったら変数&A+*が使えません。
文字列で比較式+含むはどんな関数を使えば良いのでしょうか。
また、もっと簡単なやり方があったら教えてください。桐ver5です。

5505 Re:一括処理での部分一致選択 宮城 2000/04/11-20:08
記事番号5504へのコメント
isibashigawatarenaiさん、こんばんは。(長いハンドル名ですね。)

*&A*

と記述します。先頭一致ではなくて部分一致でいいんですよね。

まさかとは思いますが、会話でやろうとはしていませんよね?
5506 Re:一括処理での部分一致選択 宮城 2000/04/11-20:45
記事番号5505へのコメント
ちょっと、心がとがめましたので。
まず、タイトルは内容がわかりやすいように付けて下さい。

A表:[検索単語]
B表:[データ][ページ]
C表:[検索単語][データ][ページ]

ぐらいにしますか。文字列変数「&A」は定義されている、でいいですね。

「位置指定」で先頭行に飛び、

繰り返し (.not #終端行)

 @@@処理の記載@@@

 位置指定 行番号=次行

繰り返し終了

はいいですよね?

この間、@@@処理の記載@@@の部分で、

代入 &A=[検索単語]

編集表をB表に変更、

選択 [データ]{*&A*}

(対象なしのときのトラップも本当は要)

書き出し 表,"C",追加,*

とするのはいいとして、「書き出し」も「読み込み」も変数は扱えません。

ということで、B表に[検索単語]を追加しておき、選択後、ちゃんと選択されていることを確認してから、
B表自身の[検索単語]を&Aで置換してから書き出し、それから選択解除ということになります。


5519 Re:一括処理での部分一致選択 isibashigawatarenai 2000/04/12-14:59
記事番号5506へのコメント
宮城さんわかりやすい説明感謝です。
先頭のアスタリスクがぬけていました。
ヘルプを見ながらやったもので、どうにか、こうにか完成20分ぐらいで処理がおわりました。完璧です。

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