過去の桐井戸端BBS (桐ver.5)
8324 1.2MBのFDで桐Ver5を1.44MBのDOS/V機へインストールしたい Fukuhaga 2000/10/30-20:59
桐Ver5をDOS/V機へインストールしようと思っています。しかし、DOS/V機は1.2MBのフロッピーを認識しないため、インストールできません。
1.44MBのフロッピードライブを利用して、桐Ver5をインストールする方法があれば教えて下さい。
8329 Re:桐Ver5のDOS/V機へのインストール方法 幅田 2000/10/30-21:32
記事番号8324へのコメント
Fukuhagaさん、こんにちは。

>桐Ver5をDOS/V機へインストールしようと思っています。しかし、DOS/V機は1.2MB
>のフロッピーを認識しないため、インストールできません。1.44MBのフロッピード
>ライブを利用して、桐Ver5をインストールする方法があれば教えて下さい。

そのDOS/V機では、3モードドライバ等を組み込むことはできないのでしょうか?
(できないから聞いておられるんでしょうね)

1.2MBの読み込めるマシンを用意して、そのマシンに桐ver.5をインストールして何らかの方法で、
(MOでもLANでも何でもよい)桐の入ったフォルダ(kiriv5等)と松茸の入ったフォルダ(mttk3等)を丸ごと移してから、
このホームページにある方法でWindowsに組み込めばいいと思います。

もちろんシステム1つにつき使えるマシンは1台という決まりがありますので、
移した後は1.2MBの方のマシンの桐は削除しておいてください。

8330 Re:桐Ver5のDOS/V機へのインストール方法 悲しげ 2000/10/30-22:31
記事番号8329へのコメント
どもっ、Fukuhagaさん、

え〜、その98マシン(ですよね?)は1.44MbのFDは認識しませんでしょうか?
大抵はできると思うのですが。以下、その前提で書きます。

1)
98機のインストール済のKiriV5システムの各ファイルを1.44FDにコピーします。
最大のものがkiri.ovlですが、これとて1.2MbですからとにかくFD数枚かに必ずコピーできます。
ついでに松茸v3もね。

2)
次に、DOS/V機に任意のフォルダを設けて、そこに桐V5の各種ファイルをコピーします。(松茸も然るべくフォルダに)

DOSアプリは、レジストリには関係ないので、後はbatの設定で何なく起動できた筈です。
私は確かそのようにしました。邪道ですが、インストール操作も不要でして、これが一番簡単ですし、一切支障なく動きます。
もちろん、幅田さんが仰ったように
>もちろんシステム1つにつき使えるマシンは1台という決まりがありますので、
>移した後は1.2MBの方のマシンの桐は削除しておいてください。
は前提として。(^^;)

もし、お持ちの98機が、1.44MbFDを認識しないほど古い機種だったとしたら、上記コピーは1.25MbFDで行い、
両方認識できる機を探してそれを今度は1.44MbFDにコピーしたものでもって、上記2)の作業を行います。
8332 Re:桐Ver5のDOS/V機へのインストール方法 佐田 守弘 2000/10/30-23:48
記事番号8330へのコメント
Fukuhagaさん
正論でいえば、管理工学研究所のサポートにメディア交換を申請する事になるのでしょうね。
有償ですが対応してくれるはずだと思います。

あるいは、1.25MBと1.44MBの両方のフロッピーが認識できるマシンを見つけて、
自分で1.44MBタイプのマスタディスクを作ってしまうといった方法も考えられない訳ではありません。
自分だけで使う訳ですから、マスタディスクのバックアップの延長線と考えて許されるのではと思うのですが。
コピーの方法ですが、一度マスタディスクの内容をHDにコピーし、HDから新しい1.44MBのディスクに戻します。

同様に、MOやCDが使える環境なら、マスタディスクを1枚ずつMOやCDにコピーして、そこからインストールする方法も考えられますね。
1枚のMOにフォルダを分けてマスタディスクのコピーを作り、ここからインストールする方法もなきにしもですが、
インストーラがそれに対応していないかも知れません。

また、MAXLINK、LAPLINKの様なMS-DOS版のケーブル接続ソフトがあるなら、双方のマシンをケーブルで接続して、
別マシンのドライブを使ってセットアップするといった方法もなきにしもです。

●インストールについて
MS-DOS版の桐は、マスタディスクの中のファイルをHDにコピーするだけインストールになります。
ただし、松茸の設定(DOSIMEの設定)などの関係で、自身のない人はインストーラを使った方が良いかも知れません。
DOSIMEの設定を自分でできるなら、その限りではありません。

●1システムで使える台数
>もちろんシステム1つにつき使えるマシンは1台という決まりがありますので、
>移した後は1.2MBの方のマシンの桐は削除しておいてください。

は、ちょっとだけニュアンスが違ってまして、同時に使わない保証があれば、削除しなくても構いません。
桐ver.5では、1つについて「同時に使えるマシンは1台」です。
1つのシステムで会社のマシンと自宅のマシン、およびモバイルマシンの3つにインストールするだけなら構いません。
ただし、それらを自分一人であっても、同時に使う事はだめです。
同時に使わなければ、会社、自宅などで別のマシンにインストールされている1つの桐を使い分けても構いません。
あるいは別の人が交代で使っても構いません。

桐ver.のライセンスについて更にもっと詳しくいえば、ネットワークでの使用の場合、ライセンス1つについて、
同時に利用できる利用者が1人です。
そして、同時使用者数を増やしたい場合には、追加のライセンスを購入します。
桐ver.5の「オープンセサミ」と呼ばれるものが、ライセンスを現すものになります。
つまり、オープンセサミの本数が、同時に利用できる最大利用者数です。

佐田守弘(KS-00119)
8393 Re:桐Ver5のDOS/V機へのインストール方法 Fukuhaga 2000/11/03-10:42
記事番号8332へのコメント
Fukuhagaです。こんにちは。
>あるいは、1.25MBと1.44MBの両方のフロッピーが認識できるマシンを見つけて、自分で
>1.44MBタイプのマスタディスクを作ってしまうといった方法も考えられない訳ではありま
>せん。
>自分だけで使う訳ですから、マスタディスクのバックアップの延長線と考えて許されるの
>ではと思うのですが。
>コピーの方法ですが、一度マスタディスクの内容をHDにコピーし、HDから新しい1.44MBの
>ディスクに戻します。

この方法も試みてみましたが、1枚目のマスタDISKをHDにコピーして、それを1.44MBのDISKにコピーしようとすると、
何故かコピーできません。
その他のマスタDISKについてはコピーできたのですが。
原因は何かあるのでしょうか?
>●インストールについて
>MS-DOS版の桐は、マスタディスクの中のファイルをHDにコピーするだけインストールにな
>ります。ただし、松茸の設定(DOSIMEの設定)などの関係で、自身のない人はインストーラ
>を使った方が良いかも知れません。
>DOSIMEの設定を自分でできるなら、その限りではありません。
DOSIMEの設定方法はPC9821WIN98ではできたのですが。
DOS/VWINMEでは同じ方法では無理なのですね。

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