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3558 結合表について(選択クエリー的な使い方) 関口喜人 1999/11/30-16:32
最近、結合表にはまっています!
DOS時代の、結合表のイメージしかなかったのですが、使い始めてみると
アクセスのクエリーに近い使い方ができるではないですか?
K3さんは、結合表については、申しわけなさそうな、薄いマニュアルしか
つけてなかったけど、この機能をもっとPRすれば利用者も増えるのでは
ないでしょうか?
佐田先生のHPにも、最近情報が掲載され、目を皿のようにしてみています。

そこで、質問ですが、自分自身のデータを参照したい場合の選択クエリー
を考えているのですが、選択結果は、クエリーを再計算させないと
直前に入れたデータは反映されません。
1レコード入力ごとに、結合表を再計算させるには、どうしたらいいのでしょうか。
イベント処理を使わないとだめでしょうか?
3559 Re:結合表について 佐田 守弘 1999/11/30-23:04
記事番号3558へのコメント
関口喜人さん
単に結合表にデータを追加するだけなら、1レコードの追加を終えると結合が行われ
るのですが、選択クエリー的な使い方、つまり絞り込みの条件を付けた様な場合だと、
再結合(Accessの言葉でいえば再クエリー)を実行しないとだめなのだろうと思います。

さて再結合の方法ですが、現在ガイドブックの記事を書きながら、同じ様な事で困っ
たりしております。
結論を先にいえば、イベント処理を使えば簡単にできるはずです。イベントを使わず
に同じ事をさせるには、どうしたら良いかですね。
1つの方法として、コマンドボタンに再結合を割り当てる方法があります。ただし、
これはイベントでも同じだと思いますが、選択状態になっているのを解除して再結合
しなければならないので、「選択を解除して・・・」の様な確認ダイアログが出ます
(おそらく)。
解除コマンドを先に行う事でこれが回避できるかどうか、試してみて下さい。

佐田守弘(KS-00119)

3586 Re:結合表について 関口喜人 1999/12/3-14:14
記事番号3559へのコメント
佐田先生、いろいろありがとうございます
いろいろ挑戦してみます

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