過去の桐井戸端BBS (桐ver.8)
5649 置換併合時の不思議な現象 こまった君 2000/04/20-16:13
久々です。
VER8(SP4)で最近、作業をしていて気が付いたのですが
VER5からVER8へ変換したテーブルに対して「置換併合」を行います。
すると、例えば併合元テーブルが5MB、併合先テーブルが1MBだとすると
併合後の併合先テーブルが6MBになってしまいます。
最初は「置換項目の値が変ったから」と思っていましたが、同じ併合を繰り返すと、
ファイルサイズが11MB。またやると16MB。
実行した分だけファイルサイズが拡大していきます。
(置換は「複写」でも「加算」でもいっしょです)

併合先テーブルを開いてみてもレコードが追加されているわけでもなく、
見た目ファイルが破壊されているでもなく、普通に使用でき併合結果も正常です。
また、表整理をかけると一般的と思われるサイズになります。

???
どなたか同じような現象を体験された方はいらっしゃいませんか?
私のマシン環境がおかしいのでしょうか。
OSはWIN98,NTとも同じ現象が再現されます。   (ToT)

5655 Re:置換併合時の不思議な現象 佐田 守弘 2000/04/20-19:32
記事番号5649へのコメント
こまった君さん
桐ver.5ファイルから8ファイルへの変換に際しては、きちんと再定義をされたでしょうか。
単に桐ver.8で読み込んだだけでは、正しい桐ver.8形式のファイルになっていない場合が考えられます。
桐ver.8SP4でどうであるかは確認しておりませんが、桐ver.6の際には、単に読み込んだだけでは
外見的に桐ver.6形式に変わるだけで、内部仕様は桐ver.5ファイルが継続されるという話がありました。

現在のファイルを桐ver.8で再定義しなおしてから、同様の現象が生じるかを確認してみて下さい。

佐田守弘(KS-00119)
5835 Re:アンドゥ分の容量だそうです こまった君 2000/05/02-11:15
記事番号5655へのコメント
レスに対する返答が遅れました。ごめんなさい。
管理工学に問合せたところ、「アンドゥ分のエリアがテーブル内に残るためサイズが大きくなる」との回答でした。
いろいろ質問や説明をしましたが、結局のところ「仕様がそうなっているから」という結論になりました。

でも、一度テーブルを保存終了した後で、再度開いても「アンドゥ」が効くのであればわかるのですが… (?o?)
とりあえず「仕様である」ということで納得しました。

ちなみに「環境設定」-「全般」-「高度な設定」の
「専有モードで…」のチェックをはずすと上記のような現象は発生しません。(管理工学から教わりました)
                      (T_T)

5836 Re:アンドゥ分の容量だそうです こまった君 2000/05/02-11:35
記事番号5835へのコメント
>ちなみに「環境設定」-「全般」-「高度な設定」の
>「専有モードで…」のチェックをはずすと上記のような現象は発生
>しません

すいません。「チェックを入れると…」でした。
                        (T_T)

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