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6501 表を開く場合のエラー処理について x 2000/06/18-20:46
表を開く場合v5では
表 "A",終了状態=&終了状態
ケース開始
 ケース(&終了状態<>1)
  遅延 100
  分岐 表Aオープン
ケース終了
のように他とバッティングした場合に遅延させループしてました。
v8になりイベントで処理するようになると遅延コマンドが使用できません。
何かいい方法ないですか?
定石みたいなのは無いのでしょうか?
6528 Re:表を開く場合のエラー処理について 宮城 2000/06/20-11:41
記事番号6501へのコメント
xさん、こんにちは。

どんな使用状態にあるかもありますが、10秒後にどこかの誰かさんが
表を閉じてくれる確率と即座に閉じてくれる確率と違いがどれだけありますか。

さらにいうならば、10秒後なら閉じてくれる確率が高いとして、
その間10回か20回かループさせて問題がでますかね。
(出ないとはいいきれないですが。)

ということで、遅延なしでいいんじゃないでしょうか。

どうしても時間を稼ぎたいなら、「繰り返し 回数」・「繰り返し終了」
で意味もない計算をさせるとか、利用者がおこりそうな気もしますが
「サウンド 再生」とかいうような手もあります。

6529 Re:表を開く場合のエラー処理について MIT 2000/06/20-12:30
記事番号6528へのコメント
MITと申します。
全く逆説ですが「他が表を閉じるのを待つ」のではなく
一定時間操作しなければ「閉じる」の仕掛けをタイマーイベントなどで
設定しておくのはいかがでしょう?
例えば
*フォーム開始時に開始時間を変数値に取得
*タイマーイベントで定期的に開始時間と現在時間の差を評価
*差分が設定値を超えたら「閉じるボタン」などを実行し閉じる
*何かボタン操作などをしたら開始時間の変数値を更新
といった要領です。
このような仕掛けをイベント処理だけで組んだことはありませんが
一括処理とイベント処理の組み合わせでは稼動実績があります。
以上ご参考までMIT

6560 Re:表を開く場合のエラー処理について x 2000/06/21-18:54
記事番号6528へのコメント
遅延なしだとものすごいスピードでループするのではないか?
と思い 質問しました。
なしでやってみます。

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