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7376 値集合について ミクロ 2000/08/29-09:55
さっそくまた質問です
拠点という項目(文字項目)で値集合で拠点名を選ばせているのですが
次の項目にセールス名(文字項目)も値集合を使いたいのですが
セールスの人数が多くて選びにくい状況です
そこで拠点の値集合で選んだものたとえば東京だとすると
次のセールス名で東京の中のセールスを選び出すようにするにはどうように
すればいいのでしょうか?
東京−−−−−−−渋谷
  −−−−−−−青山
  −−−−−−−代々木

愛知−−−−−−−栄
  −−−−−−−瑞穂
  −−−−−−−豊橋

という具合に
これをできれば表の中で行いたいのですが
できるのでしょうか?

一括処理か関数で(できれば表の中で入れるもの)できないものですかね
7382 Re:値集合について アックン 2000/08/29-14:03
記事番号7378へのコメント
ミクロさん、こんにちは。
[拠点]は現状の値集合をそのまま利用し、[セールス名]は値集合を使わずに表引き
を利用してはどうでしょうか。

・表 "拠点別セールス名.tbl" の中身
[拠点] [セールス名] (←項目名です。)
           (←1行目は空白行にしておきます。)
東京  渋谷
東京  青山
東京  代々木
愛知  栄
愛知  瑞穂
愛知  豊橋

索引を拠点順という名で作成しておきます。

・表引きの設定手順
属性→項目属性→表引き(タブ)→ここに表引きを設定します。

[セールス名]の表引きを次のように設定します。
 比較項目 拠点
 表引き表 拠点別セールス名.tbl
 使用索引 拠点順
 検索項目 拠点
 値項目  セールス名

下の方にチェックマークを入れる項目がいくつかありますが、全部にチェックマークをつけてください。

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さて、実際に試してもらうとすぐにわかるのですが、この方法は他の拠点のセールス名も表示して選べるため、
若干誤入力の恐れがあります。
でもけっこう融通がきくため、私はDOS桐時代から使っております。
誤入力を避けるためには、拠点の値でレコードを絞り込んで、東京なら東京だけの
セールス名を表引きで表示させるか、あるいは値集合をそのたびに作成するという
手法があるのですが、一括もしくはイベントを用いることになります。
イベントはフォームからしか使えませんから、表に直接入力したいニーズには不向きです。

アックン(=^・^=)

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