過去の桐井戸端BBS (桐ver.8)
7415 処理行指定に変わるもの みすず 2000/08/31-11:06
DOS桐5で 処理行指定コマンドを使って、一覧表の中から行を指定させる方法をよく使いました。
桐8でもそのコマンドは有るものの、せっかくのWindowsなのにマウスで行指定ができません。
キャンセルもESCしか出来ず、×アイコンで出来ません。

マウスで行指定、キャンセルが可能なような代替えコマンドはないでしょうか?
7420 Re:処理行指定に変わるもの 宮城 2000/08/31-17:32
記事番号7415へのコメント
みすずさん、こんにちは。

処理行指定コマンドの後は利用者に何をさせるのですか?
処理行指定って使ったことないのでイメージがわきません。
おそらく入力制限をかけるのではとは思いますが。

>桐8でもそのコマンドは有るものの、せっかくのWindowsなのに
>マウスで行指定ができません。

それで既に処理対象行になっていると思うのですけど。
7421 Re:処理行指定に変わるもの 幅田 2000/08/31-17:44
記事番号7420へのコメント
>処理行指定コマンドの後は利用者に何をさせるのですか? 処理行指定
>って使ったことないのでイメージがわきません。

あるレコードを編集する場合、表イメージでデータを一覧して、その中から対象レコードを選んで、
あとはそのレコードを画面帳票で編集するというようなことはDOSの頃からよくやっていました。
処理をするレコードを一覧の中から選ぶことができるので好んで使っていました。
たしかにマウスで指定できないのは残念ですね。

7422 Re:処理行指定に変わるもの 【多遊】 2000/08/31-18:30
記事番号7421へのコメント
一覧表とフォーム形式を同時に表示して、一覧表からマウスで行選択後フォーム編集でいいのでしたら、私のHPで紹介いたしてます
住所録なんかでもできますが。
質問の答えと違ってたらすみませんがよろしかったらご覧ください
7425 Re:処理行指定に変わるもの bonito 2000/08/31-20:40
記事番号7422へのコメント
みすずさん、
>桐8でもそのコマンドは有るものの、せっかくのWindowsなのに
>マウスで行指定ができません。
私もWIN桐に移行して、一番最初に同じ事を考えました。
表引き窓やグループ指定一覧窓やら…との操作の整合性が取れませんもんね。

幅田さん、
>あるレコードを編集する場合、表イメージでデータを一覧して、その中から
>対象レコードを選んで、あとはそのレコードを画面帳票で編集するという
私も常用してました (^^)v
例えば、顧客カードを編集していて、別の顧客に飛ぶ時とか…。

でもって、これはみすずさんの質問の答えにはなってなくて、
全く逆のことを言ってるかもしれませんが…、(私はこうしてます…という)

1.自前で一覧か伝票のWFMを作る(面倒だが…)
 (ルックスは極力表引き窓に似せる <-- 好みの問題?)
2.「OK」ボタン    なし     #代入(&コード,[顧客コード])
            閉じる    保存する
 「キャンセル」ボタン 閉じる    廃棄する
 「開始」ボタン(非表示)検索_比較式 [顧客コード]=&コード
4.フォームのオプションタブ〜実行コマンド〜終了時をOKボタンに、
 ESCキーをキャンセルボタンに、開始時を開始ボタンに設定
5.配置したテキストオブジェクト(例えば[顧客コード],[顧客名])の
 編集タブ〜改行方向を全て"終了"に設定する(アイデアはここだけ!)
 (どこかの行でEnterを押すとOKボタンを実行してWFMを閉じます)

このWFMを呼び出す元フォームに次のようなボタン配置して完成です。
  なし        #代入(&コード,[顧客コード])
  モーダルフォーム  "上の.wfm"
  検索_比較式    [顧客コード]=&コード

文章長く、内容貧弱ですみません > ALL

7427 Re:しつこいぞ > 自分 bonito 2000/08/31-23:09
記事番号7425へのコメント
>文章長く、内容貧弱ですみません > ALL

しかも大事なことを一つ落としていました (^^;
呼び出すWFM("上の.wfm")のフォームの編集対象表タブ〜許可作業では「多重化」をチェックON、他の全てをチェックOFF
にします…(^^;;;

7433 奥の深さに唖然 みすず 2000/09/01-08:33
記事番号7427へのコメント
どうもありがとうございます。
試してみたら同様なことができました。
しかし桐8はここまで奥が深いとは思いませんでした。

一人で考えていたら永久に思いつかなかったかも・・
桐5の発想は捨て去る必要がありますね。

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