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10208 オブジェクトのソースの変更 uchida 2001/03/12-17:55
レポートの形式を対象とする表を変更してそのまま使いたいのですが、オブジェクトのソースが以前のままで変更できません。
手続きをご教示願えるとありがたいです。
因みにファイル属性は新しい表に変更できました。

以上、よろしくお願いいたします。

uchida


10212 Re:オブジェクトのソースの変更 宮城 2001/03/12-18:16
記事番号10208へのコメント
>オブジェクトのソースが以前のままで変更できません。

この意味を説明していただく必要があります。

1.a表(おそらくレコード1件。
でないとどのレコードを表示するという問題が発生。以下同様。)を対象とする RPTがあり、表の項目値を変えたケース
→ RPTで編集したのでない限りすぐ変わるはず。

2.a表と表定義が同一の b表を編集対象表に替えたい。
→フォームのオブジェクト属性→編集対象のタブ→「参照表」と「編集対象表」を b表に替える。

その他、「ソース」は項目値になっているのでしょうか。

10220 Re:オブジェクトのソースの変更 佐田 守弘 2001/03/12-22:42
記事番号10208へのコメント
uchidaさん
>レポートの形式を対象とする表を変更してそのまま使いたい
との事ですが、
「レポートの形式を対象とする表を変更」との言葉の意味が分かりません。
と言いますのは、レポートの形式とは、カード形式、伝票形式、一覧表形式、タックシール形式といった形式の違いの事を意味します。

外しているかも知れませんが、ここでいう「レポートの形式」とは、レポートそのもの、つまりレポートの定義内容の事を言っているのかと解釈する事にします。
言い換えれば、「レポートの定義内容を変えずに、別の表を対象表として印刷したい」という意味に解釈します。

レポートは基本的には、対象表の枠組み(項目名や項目のデータ型)が同じであれば、別の表を対象として印刷できます。
これは、レポートの形式を問いません。
分かりやすく言えば、同じ定義内容で、00年売上、01年売上、・・・といった複数の表があるとします。
この時に00年売上の表で定義した(この表を対象表とした)レポートを使い、01年売上の表を印刷する事ができます。
これは、01年売上の表を開き、印刷→レポート印刷でそのレポートを指定すれば可能です。
これは、一括処理でも、コマンドの中でレポートを指定する事によって可能です。
通常、1つのレポートで、異なる表をいくつか印刷する場合には、その様な方法を行います。
ただし、レポートファイルを直接開いて印刷した場合には、自動的に設定してある対象表が印刷対象になります。
レポートを直接実行する場合には、設定してある対象表を変更する必要があります。

●対象表
対象表をどこで設定するかは、レポートの形式によって異なります。
質問ではこれが書かれていないので、解答不能です。
一般論として言えば、カード形式の様にレポートに設けられたテキストオブジェクトは、レポートの対象表が対象表になります。
一覧表、伝票、タックシールと言ったレポートは、それぞれのオブジェクトに対象表を設定します。
これらが複数設定されている複合レポートは、それぞれのオブジェクトとレポートに対象表が設定されています。

佐田守弘(KS-00119)
10232 Re:オブジェクトのソースの変更 uchida 2001/03/13-08:43
記事番号10220へのコメント
お二人の温かいサジェスチョンをありがとうございます。
年に数回しか触らない桐ですので、苦労が多いです。
さて、印刷したい表がまだ完成してないのでなんともいえないのですが、今年度から次年度へ多少、元となる表を手直ししました。
従って、このようなトラブルが発生しているものと思えます。

オブジェクトのソースの件ですが、表からレポートを指定して印刷をするとソースも変わりました。
もう少し操作して(試行錯誤)また分からないことがありましたら、ご示唆を願います。

uchida

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