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10311 このような表引き選択は可能でしょうか? MK2 2001/03/15-14:35
表引き関数で次の方法は、可能でしょうか?また他に良い方法があればご指導くださいますようお願いします。

以下のような表1.TBLがあります。
@  A
1   A
2   B
3   D
5   G
8   F
2   C

性能一覧表.TBL

A  B   C   D   E  F G
1
2
3
4
5
6
7
8

ここで行いたい表引きが #表引き([@],性能一覧表.TBL,[@],[A〜G])[A]がA〜Gの中で種類があり、
性能一覧表.TBL の任意の項[A〜B]を表1.TBLのデータに応じて選択させたいのですが可能でしょうか?

10314 Re:このような表引き選択は可能でしょうか? Ogo 2001/03/15-16:46
記事番号10311へのコメント
具体例を書いて、読む人に主旨(仕様)が伝わるようにできませんか?
10317 表引き2で工夫してみて下さい。 佐田 守弘 2001/03/15-19:01
記事番号10311へのコメント
MK2さん
主旨が良く分からないので、外しているかも知れません。
何となく「#表引き2」関数を使う事になるだろうとは思います。
しかし、任意の項目からどれをどの様な基準で選ぼうとしているのか分からないので、これ以上は答えようがありません。
後は御自身で工夫してみて下さい。

佐田守弘(KS-00119)

10320 Re:このような表引き選択は可能でしょうか? irimajiri 2001/03/15-21:10
記事番号10311へのコメント
こんばんわー(夜なので)
表計算で言うINDEXの関数ですね
酔っているので話が飛ぶようですが
表計算でVLOOKUPを知りHLOOKUP
その後INDEXの関数を知った後に
桐の世界に入ったものです

桐でデータ管理のしかたを勉強し
表引きのありがたみを痛感したものです

先に佐田先生から書きこみがありように
表引き2の関数を使用したら解決できますね

桐のヘルプファイルの「#表引き2」の内容を確認してみてください。
たぶん解決できるでしょう

10323 Re:このような表引き選択は可能でしょうか? 宮城 2001/03/15-22:41
記事番号10311へのコメント
MK2さん、こんにちは。

勝手な想像ですが、2種類のインデックスによる二次元テーブル検索なのではありませんか?

だとすれば、性能一覧表のデザインに問題があります。
二次元テーブルは DBでは縦横の表を作るものではありません。

こんな感じにします。

表1:
INDEX1 INDEX2 値
1    B
2    A
1    C
2    B

性能一覧表:
INDEX1 INDEX2 値
1    A 1A
1    B 1B
1    C 1C
2    A 2A
2    B 2B
2    C 2C

これで表1を開けておき、置換。
「INDEX1」と「INDEX2」は「照合」、「値」は「複写」とします。

という問題じゃないですか?

10325 Re:このような表引き選択は可能でしょうか? 宮城 2001/03/15-23:38
記事番号10323へのコメント
あ、「併合」を前提としたの話です。失礼。

10327 すいませんでした. MK2 2001/03/16-09:32
記事番号10311へのコメント
早速のアドバイスありがとうございました。ご指摘どおり説明がわかりにくく大変申し訳ありませんでした。
やりたい内容を文で書いたところ以下のようになります。
表@に、郵便番号と年齢のデータが入っています。あります。これを元に表Aの場所の特定(行の特定)
を行い最後に、その行の中で表Aの項目が年齢で分けられておりその年齢より引っ張り出すデータを絞り込む方法があるかと言うことを考えておりましたが
アドバイスのように、表引き2の関数を調べたところ項目部分が計算結果で選べるようなので出来そうな気がしてきました。

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