過去の桐井戸端BBS (桐ver.8)
10713 入金の項目に入力すると、あとの項目が順番に引き算されていくような表を作りたい 藤野 2001/04/05-21:42
現在下記のような表があります。今までは#横合計ですんでいたのですが
入金を入れると、計算をするようにしたいのでが。
現在の様子

氏名   入金  6月  7月  8月  9月 合計
Aさん       20  40   10  10  80

としています、このとき表定義は 合計は#横合計(6月,9月)となっています
入金が入力されたとき9月から順番に8月.7月.6月と引き算をし、月が0になるまで
繰り返したいのです。

氏名   入金  6月  7月  8月  9月 合計
Aさん  15    20  40   10  10  80

入金が15となったとき
氏名   入金  6月  7月  8月  9月 合計
Aさん  15    20  40    5  0  65

入金が  50となったとき
氏名   入金  6月  7月  8月  9月 合計
Aさん  50    20  10    0  0  30
となるようにしたいのですが。
良い方法があればご指導いただきたいと思います。
よろしくお願いします。

10715 Re:表の計算の仕方で教えてください 【多遊】 2001/04/05-23:31
記事番号10713へのコメント
藤野さんこんばんは。確認です

項目計算式でなく一括やイベントの使用でもいいのですか?
期間は6月〜9月、固定ですか?

>氏名   入金  6月  7月  8月  9月 合計
>Aさん   50   20  10   0   0  30
このかたが、10月に20発生した場合、10月・7月の順に消し込みを行うのですか?

この辺をお書きいただきましたらresがつけやすいのですが、

10719 目的は何でしょう印刷確認? 今村 誠 2001/04/06-00:43
記事番号10713へのコメント
藤野さんこんばんは、
表だけだと項目をいくつか増やした方が良いのではないかと思います。
入金を1月から12月まで作成する、残高を作成する。

こうすると、売り上げの横合計から、入金の横合計を引き算すると残高が分かるのでここが0じゃないときに
売掛金一覧表を印刷したらよいのではないでしょうか。

イベントだと、入金のテキストボックスでソース値更新で項目値変更を組み合わせて望みのことはできると思います。
表では無理だと思います。
思いつくままに書いてみました。
入金売り上げ履歴フォームとして作成するのも良いかもしれません。
欠点は、年が変わるたびに新しいカードを作成する。
入金が月に2回あると書く場所がない。

目的が残高を求めるためであれば表の項目の持ち方として、
横に増やすのでなく縦に増やした方が良いのではないかと思います。

会計の仕訳日記帳のように、日付、商品、金額、入金、残高
と項目を作って、残高だけを再計算すれば現在の残高が、
プラスの氏名を絞り込めば目的は達成できるし、
表は項目が少ないので軽くなるのではないかと思いますが………

上記の表を行集計すると得意先毎に大計と中計と小計で月毎、年毎、総合計の残高が書き出されます。
10726 霧になじまない方法の様にj見えますが 佐田 守弘 2001/04/06-16:37
記事番号10713へのコメント
藤野さん
主旨と目的で理解できない部分がありますので、文面からの推定でのコメントになります。
●やりたい事を考えるに
どうやら入金があったら、最後の月から順に充当して行き、現在各月の残額がいくらになるかを
その場で表示したいようですね。

ここで分からないのが、その結果をそうされようとしているかです。
・ちょうどゲーム感覚で、入金額を入れたらリアルタイムで計算をして表示する。
・欲しいのはその結果だけを表示するだけで、どういった入金の経緯や充当をおこなったを残す事はしない。
の様に見えますが、このあたりはいかがですか。

●イベントや一括処理を使えば簡単にできますが
上記のような、ゲーム感覚のインターフェースも、桐で作る事は可能ですし、簡単です。
イベントを使う方法で言えば、
[入金]の項目にソース値更新イベントを設定し、
・残額がある最後の月の残額と入金額を比較する。
・入金の方が多ければ、入金額から残額分を引く。同額をその月の残額からも引く。
・入金の方が少なければ、残額から入金額を引き、入金額もその分引く。
・以上を繰り返して、入金が0になるか、残額が全て0になるまで繰り返す。
です。

●しかしながらこれは経理処理になじみますか?
上記の方法は、ゲームとしては面白い方法ですが、果して経理処理にふさわしい方法でしょうか。
まず、どう要った充当が行ったかの経緯が全く残りません。
逆に言えば、間違った入金額を入力してしまったら、元に戻せません。
(ゲームは間違えても「待った」ができないでしょ)

私にはこの点が分かりません。

●元来はこうすべきでしょう
質問されている方法を白紙に戻して、根本から考え方の見直しをすべきでしょうね。
残すべきデータは、各月の売上等の発生データです。
同様に、入金もいつ入金されたかといったデータのみを入力します。
そして、これらのデータから売上分については、残額に加えます。
入金があった残額にどの様に充当するかとイッタデータを作り、充当の処理をします。
要するに、これが消し込み作業です。

佐田守弘(KS-00119)
10742 説明不足ですみません 藤野 2001/04/06-19:54
記事番号10715へのコメント

多遊さんレスありがとうございます。
説明不足でもうしわけございません書き方が反対でした
表 月ごとの売上
           平成13年           平成12年
氏名   入金    5月 4月 3月 2月 1月 12月・・・・6月  以前 合計
Aさん           20 10  10  10  10
このとき平成13年に入金が20発生したとします。月に2回入金があるときは
2つを合計して入れるので考慮はしないでいます。
古い従に月ごとの売上を減らしたいのです。
氏名   入金    5月 4月 3月 2月 1月 12月・・・・6月  以前 合計
Aさん   20        20 10  10  0  0
このような具合です。
目的は今平成13年6月だとすると何か月前までの売上が残っているかを確認するためです。
期間は1年の固定です、もし1年経過したものは以前に書いています。
一括でもいいのでご指導いただければと思います。
普段表を作って事務をしているのをみて桐で簡単に出来ないかと思ったもが質問のきっかけです。

10744 すみません、書かないうちにコメントがおくられました 藤野 2001/04/06-20:03
記事番号10743へのコメント
今村さんありがとうございます。
書き込みの途中でコメントが送られてしまいました。すみません
もう一度考えてみます。
私の例が勘違いして書き込みしてしまいました
正しくは多遊さんのしたのツリーにかいてみました。
申し訳ございません。
イベント勉強中なので上手くいきません。考えがまとまらない
うちに書き込みをしてしまいました。
今後ともご指導よろしくお願いします。

10746 もう一度考えてみます 藤野 2001/04/06-20:21
記事番号10726へのコメント
佐田先生コメントありがとうございました。
返信をまとめて送ると失礼かと思い別々に書いてしまったので多遊さんのツリーとダブりますが
やりたいのは
表 月ごとの売上
           平成13年           平成12年
氏名   入金    5月 4月 3月 2月 1月 12月・・・・6月  以前 合計
Aさん           20 10  10  10  10
このとき平成13年に入金が20発生したとします。月に2回入金があるときは
2つを合計して入れるので考慮はしないでいます。
古い従に月ごとの売上を減らしたいのです。
氏名   入金    5月 4月 3月 2月 1月 12月・・・・6月  以前 合計
Aさん   20        20 10  10  0  0
このような具合です。

○目的は今平成13年6月だとすると何か月前までの売上が残っているかを確認するためです。

期間は1年の固定です、もし1年経過したものは以前に書いています。
一括でもいいのでご指導いただければと思います。
普段表を作って事務をしているのをみて桐で簡単に出来ないかと思ったもが質問のきっかけです。
このことでした、

イベント・一括について
 まだ勉強をはじめたばかりなので上手くいかないことだらけですが少しやってみます。


経理になじむかについて
何せいつも表とにらめっくしている人の仕事をすこし楽にできなかなーとおもい単純に
今使用しているのをみて考えたものですからここまでは考えませんでしが。

本来はこうすべきでしょう
これについては、解答を参考に考え直してみます。
私はデーターベースについてまだまだ理解が不足しているようです。
なにせけっこう思いつきで、こんなの出来ないかなーなどとかんがえてしまうものですから。

これからもご指導よろしくお願いします。


10759 Re:もう一度考えてみます kamiya 2001/04/06-23:51
記事番号10746へのコメント
こんにちわkamiyaです。
以前に、似たようなものを作ったことがあります。
まず、次の項目を追加してください。各月の入金額(入金を各月の売上げに応じてバラした金額)、
それと、各月の未収額(入金済みかの確認用)です。 
考え方は、各月の売上げから各月の入金を引いたのが各月の未収です。
各月の計算式は、入金−(1月前の入金から以前入金の計) ですが、うまく説明できないのでメールにて送ります。
最後に、佐田さんが言われるような面がありますので、これをどのように運用するかを見極める必要があると思います。
もっと簡単な単純な考え方があるのかもしれません。
それでは、頑張ってください。

10782 ありがとうございました 藤野 2001/04/07-21:32
記事番号10759へのコメント
kamiyaさんありがとうございました。
わかりにくい質問に答えていただき、感謝しています。
白紙からもう一度考えなおします。
これからもよろしくお願いいたします。

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