| 過去の桐井戸端ＢＢＳ （桐ver.９） |
| 24410 | Ａ又はＢを絞り込むのは分かりますが、Ｃで無いものを絞り込む方法が分かりません。 | はつじい | 2004/01/26-21:36 |
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桐V９ 2004 で使用しています。 一覧表でＡ又はＢを絞り込むのは分かりますが、 Ｃで無いものを絞り込む方法が分かりません。 Ｃを絞り込んで、補集合をとれば出来ますが、直接Ｃで無いものを絞り込む方法が有りますか。 教えてください。よろしくお願いします。 | |||
| 24412 | Re:一覧表で絞り込み | 悲しげ | 2004/01/26-22:14 |
| 記事番号24410へのコメント どもっ、はつじいさん 「一覧表で」と云う意味がよく判りませんが、そのことは無視して(^^;) Ｃを含まないものを絞り込む方法は、 １）会話処理なら「絞り込み／値」で、「値を含まない」にチェックを入れて実行します。 ２）一括処理の「絞り込み」コマンドならば、パラメータとして 「部分一致検索=含まない」と記述します。 以下にv9のヘルプより構文を引用しておきます。 絞り込み <項目名> { <比較式>，… }｜<項目名> ＿<文字列型の変数名>，\ 部分一致検索 = しない｜含む｜含まない｜先頭一致｜末尾一致，\ 文字比較方法 = 自動｜文字符号｜辞書順｜拡張辞書順 | |||
| 24418 | 参考までに | 佐田 守弘 | 2004/01/26-23:38 |
| 記事番号24410へのコメント はつじいさん あくまでも参考までにという事で、 以下の式を比較式の欄に記述してもできると思います。 #条件選択(#文字位置([],"<含まない語>")=0,[],1,#U) 桐ver.5などでは「含まない」記述が使えなかったと思うので、上記が利用できるでしょう。 佐田守弘(KS-00119) ２番目の条件式以降は不要かも知れません。 | |||
| 24437 | Re:判りました。<>"c"でした | はつじい | 2004/01/27-20:49 |
| 記事番号24418へのコメント 悲しげさん、佐田さん いろいろ有り難うございます。 まだ、質問が正しく伝えていることが出来ていませんので、いろいろご迷惑をお掛けしていますが、 じいが一括処理に挑戦したときに参考にさせていただきます。 絞り込み条件の中で設定したいと考えていました。 有りました。 <>”C”です。−− 文字列の検索 以外の文字列を検索する ついでに <>＊”C”＊ −− 「C」を含まないレコードを検索する。 .not ”Ｃ”かと思っていましたが .not [備考]−−これは[備考]が未定義のものを真とするとなっていました。 また、よろしくお願いします。 | |||
| 24438 | Re:判りました。<>"c"でした | うにん | 2004/01/27-20:59 |
| 記事番号24437へのコメント > .not ”Ｃ”かと思っていましたが .not [備考]−−これは[備考]が未 >定義のものを真とするとなっていました。 .not の後ろは論理値が必要なので、この場合に使うとしたら .not ([]="c") のようになりますね。 ただし、比較式には論理演算子が使えませんので（必要ないからでしょうけど）... | |||
| 24440 | Re:判りました。<>"c"でした | はつじい | 2004/01/27-21:08 |
| 記事番号24438へのコメント うにんさん 判りました 有り難うございます。 この早さのはびっくりです | |||