| 過去の桐井戸端ＢＢＳ （桐ver.９） |
| 30915 | 「項目属性変更２」コマンドがうまくいきません | 団十郎 | 2006/01/13-14:30 |
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全く久しぶりにお世話になります。 項目属性変更２ 変更，[小分類C]，{,,,,,,,,,,"""[大中分類]","分類 表.tbl","","[大中分類]""[小分類]","[小分類C]","01011110000"""} どこがおかしいのでしょうか？ 私の頭ではわかりません。ご教示下さい。 | |||
| 30916 | Re:項目属性変更２がうまくいきません | ONnoji | 2006/01/13-15:47 |
| 記事番号30915へのコメント 次のように試されたらいかがでしょうか？？？ ＜変更前＞ 項目属性変更２ 変更，[小分類C]，{,,,,,,,,,,"""[大中分類]","分類表.tbl","","[大中分類]""[小分類]","[小分類C]","01011110000"""} ＜変更後＞ 項目属性変更２ 変更，[小分類C]，｛,,,,,,,,,,"[大中分類],""分類表.tbl"",,[大中分類][小分類],[小分類C],01011110000" ｝ | |||
| 30917 | 属性］メニュー → ［項目属性をすべて表示］ | ONnoji | 2006/01/13-16:16 |
| 記事番号30916へのコメント 今後のために、以下がご参考になれば… 表引き条件の式を頭の中だけで考えることは、とっても〜大変です。(@_@) そこで、実際に表定義の画面で、「表引き条件」を作り、 表定義で、［属性］メニュー → ［項目属性をすべて表示］を選び、 ［表引き条件］を直接確かめます。 例えば、［表引き条件］が以下のようになっているのならば、 [大中分類],"分類表.tbl",,[大中分類][小分類],[小分類C],01011110000 これをコピーして、一括処理( .cmd )の編集に貼り付けて、次のように変形します。 １．まず、二重引用符( " )を二つにする。 [大中分類],"分類表.tbl",,[大中分類][小分類],[小分類C],01011110000 ↓ [大中分類],""分類表.tbl"",,[大中分類][小分類],[小分類C],01011110000 ２．最後に、先頭と末尾に二重引用符( " )を付ける [大中分類],""分類表.tbl"",,[大中分類][小分類],[小分類C],01011110000 ↓ ”[大中分類],""分類表.tbl"",,[大中分類][小分類],[小分類C],01011110000” このようにすれば、表引き条件の式で失敗することは少なくなると思います。 | |||
| 30919 | Re:属性］メニュー → ［項目属性をすべて表示］ | 団十郎 | 2006/01/13-17:03 |
| 記事番号30917へのコメント ONnojiさん 有り難うございます。 １のステップは合っていました。 ２のステップ "がついているものだけ""にすれば良かったのですね。 ３のステップ ”・・・表引き条件条件の構文・・・・” よく理解できました。 今後完全です！！ 本当に有り難うございました。 | |||
| 30921 | Re:属性］メニュー → ［項目属性をすべて表示］ | ONnoji | 2006/01/13-17:18 |
| 記事番号30919へのコメント ところで、桐のバージョンは？？？？ 最近はいろいろと種類がありますから…(-_-;) >マニュアルには >「表引き条件は、全体を二重引用符でくくります。」 >とあります。 >お示しいただいたものは、そのようになっていないように思えるのですが・・・ これは［項目属性変更２］コマンドの、 １１番めのパラメータ：<11.表引き条件>は一塊（かたまり）で二重引用符でくくります と言う意味です。 したがって、先頭と末尾の二重引用符( ” )が 「表引き条件は、全体を二重引用符でくくります。」に相当します。 ”[大中分類],""分類表.tbl"",,[大中分類][小分類],[小分類C],01011110000” これでは分かり難いので、先頭と末尾の二重引用符( ” )を●で示すと以下のようになります。 ●[大中分類],""分類表.tbl"",,[大中分類][小分類],[小分類C],01011110000● ■ヘルプを読みましょう。 なぜ、１個だった二重引用符( " )が２個連続になるのかは、 ［トピックの検索］で、 ［データと式］→［式］→［文字列の計算］を参照すれば分かるはずです。 一応以下に引用しますが…、念のためにご自身でお確かめ下さい。 --------------------------------------------- 式の中で文字列（定数）を指定するには、文字列の前後を二重引用符（”）でくくります。 【例】"山田 一郎" "C:\K3\DATA\Jusho.tbl" "123.456" … （文字列） 文字列の中に二重引用符を含めるには、二重引用符をふたつ続けて記述します。 【例】"データーベースの""トランザクション処理""について" → データーベースの"トランザクション処理"について ノート 二重引用符は全角でも半角でもかまいません。 --------------------------------------------- ＜蛇足＞ 囲み記号の二重引用符と文字列データの二重引用符の区別 ↓ http://www.geocities.jp/siliconvalley_bay_7565/kakko_log.htm#no1 | |||
| 30923 | Re:属性］メニュー → ［項目属性をすべて表示］ | 団十郎 | 2006/01/13-18:55 |
| 記事番号30921へのコメント >ところで、桐のバージョンは？？？？ ver9-2006 でした。 大変失礼いたしました。 一層理解が深まりました。 感激しております。 | |||